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製品情報
名称 | 特殊車両のユニットカバー |
業界 | 建設機械・特殊車両 | 加工分類 | レーザー切断加工 曲げ加工 TIG溶接 アルミ切断加工品 アルミ製缶加工品 板金溶接 |
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材質 | アルミ系 | 寸法 | 350×350×35 | 板厚 | t3.0 |
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特徴 |
こちらは溶接板金加工.comで製作をした板金加工品の一つで、特殊車両のユニットカバーという製品です。本板金加工品は、素材にアルミ(A5052-H34)を使用しており、いわゆるアルミの製缶板金品となります。
加工における特長としては、溶接を行う上でアルミの溶接歪み・縮みを考慮しつつ、ビード面に厚みを持たせるという、アルミ製缶加工では非常に難易度の高い加工を実現しています。
※特殊車両であることから振動に強い構造を実現するため、脚長のある溶接が必要。
当社では、過去の実績を基にしたアルミの歪み・縮みに関する溶接の影響を加味しつつ、工程組みを行い、
・工程間に歪みとりを入れる
・縮みを考慮した、板取り
を行うことで、製品品質を担保しています。
本製品の様に、アルミ材でも板厚のある製缶板金加工品でお困りの方は当社にお問い合わせください。
※写真の製品は表面にざらつきがありますが、塗装の乗りを良くするため、バフ仕上げを行いました。
加工における特長としては、溶接を行う上でアルミの溶接歪み・縮みを考慮しつつ、ビード面に厚みを持たせるという、アルミ製缶加工では非常に難易度の高い加工を実現しています。
※特殊車両であることから振動に強い構造を実現するため、脚長のある溶接が必要。
当社では、過去の実績を基にしたアルミの歪み・縮みに関する溶接の影響を加味しつつ、工程組みを行い、
・工程間に歪みとりを入れる
・縮みを考慮した、板取り
を行うことで、製品品質を担保しています。
本製品の様に、アルミ材でも板厚のある製缶板金加工品でお困りの方は当社にお問い合わせください。
※写真の製品は表面にざらつきがありますが、塗装の乗りを良くするため、バフ仕上げを行いました。