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こちらは、建設機械の燃料タンクとして使用されるユニットとなります。これまで樹脂材を用いていましたが、燃料の漏れが発生することがわかり、当社にご依頼をいただき、鉄材を用いて同様の形状を試作しました。 液漏れがNGとなるため、溶接箇所については液漏れ検査を行っています。
溶接品の場合には溶接箇所が気密性の面で問題となる場合があります。当社では溶接技術により気密性の担保はもちろん、検査・品質管理体制も整えています。