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1. アルミの製缶板金品の切断・曲げ・溶接・組立に一貫対応！
溶溶接板金加工.comでは、アルミの中厚板カバー・フレーム・ブラケットといった製缶板金加工品の製作に対応しています。従来アルミの製缶加工というと、各工程において材料特性が邪魔な要因となり、製缶板金加工ができる企業が少ないとされています。
その中で、溶接板金加工.comでは、アルミ製の製缶板金加工品の加工に対応できるよう、最新の設備を取りそろえ、加工対応をしています。具体的には、
・切断工程（ブランク）
→トルンプ製のディスクレーザー機を保有し、高精度・高生産性のブランク加工を実現
純アルミ～５０００番・６０００番台のアルミの精密板金に対応
・曲げ工程（ベンディング）
→曲げ角度などの精度だしも機上測定可能な最新のプレスブレーキで高精度化に対応
・溶接における難易度が高く、加工が難しいとされています。
→ビード幅調整が可能なレーザー溶接機を保有し、高精度ものから量産性に特化した組立品まで幅広く対応！
これら最新の加工設備を取り入れることで、軽量化ニーズの高い搬送・輸送ならびに、可動な装置などのカバー・フレーム・架台等で使用されています。
今後の自動化の時代において、最適なアルミ製缶板金ソリューションを提供いたします。 -
2. 150坪の専用溶接場と溶接工12名による多品種小ロット生産を武器に、2m近い大型品も生産可能！
溶接板金加工.comでは、建設機械を中心に数多くの溶接を伴う板金組立加工品に対応をしてきました。
高い溶接技術を保有し、150坪ある新設の溶接工場内では、12名の溶接工による多品種小ロット生産にも対応をしております。生産可能なサイズとしては、2mまでの加工品のサイズに対応をしており、多くの業界向けに生産実績があります。 -
3. 製缶板金品としては珍しい、±0.5㎜の公差指定のある溶接構造品にも対応可能な仕上げ・品質保証体制
溶接板金加工.comでは、製缶板金品としては±0.5mmの公差指定のある溶接構造品にも対応してきました。重機の運転席などの狭い空間で十分な機能を充たすように可動する設計がされており、±0.5ｍｍという製缶板金品としては高い精度が指定のある製品となっており、数多くの製作実績を持っています。また、このような高精度品に対する仕上げ・品質保証体制も完備しており、初物の全数検査はもちろん、モノによっては、継続品に対しても全数検査をお行っており、某建機メーカーの高い信頼を獲得しています。
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4. 建機の加工ノウハウを活かした複雑溶接構造品へのVA・VE提案
溶接板金加工.comでは、複雑な溶接構造品を数多く取り扱ってきました。数多くの実績から、溶接工程ににおけるVAVE提案のノウハウはもちろんのこと、レーザーによる切断工程や曲げ工程における後工程（溶接組立工程）までを考慮した設計変更・加工方法の提案を得意としております。これまでにも加工者を中心に、多くの提案活動を大手企業の設計者に対して行ってきており、提案により他社では「難しい」と断られた製品や既存の加工方法からの品質向上・コストダウンも実現しました。いくつもの部品から構成される溶接構造品の加工でお困りの場合には、ご相談ください。
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5. 最新のディスクレーザー加工機2台（5×10のストッカー付き）による月産100トンの切断加工能力
溶接板金加工.comでは、トルンプ社製の5×10の板材に対する切断加工が可能となるディスクレーザー加工機を２台保有し、月産100トンの切断加工に対応しています。対応可能材料としては、SUS・鉄系部材はもちろん、銅・アルミ等高反射材の為にレーザーでの切断が難しいとされている製品にも対応している。対応可能な板厚は、鉄材では0.5㎜～25㎜（鉄）、アルミ材では0.5㎜～25㎜、SUS材では0.5㎜～40㎜銅では、0.5㎜～10㎜となっている。トルンプ本社からも認められるレーザー切断機を使用した工程集約提案も行っている。
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6. 6軸バックストップ付きのベンダー機による治具レス 曲げ加工によるコストダウン提案！
溶接板金加工.comでは、6軸のバックストップ付きのベンダー機を使用することで加工時間の短縮・高精度化を実現しています。曲げ加工においては、角度の精度や曲げ位置の精度等が重視されます。特に量産品となると毎回の位置合わせに時間がかかると生産性が落ち、加工コストアップに繋がります。溶接板金加工.comでは、この6軸のバックストップを付けることで専用治具の製作が不要となり、加工コストダウン・品質向上提案が可能となっており、高い曲げ精度品を低コストで納品可能です。
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7. 充実した生産管理システムによる納期遵守徹底と無駄をなくし、適正時間での生産を実現！
溶接板金加工.comでは多品種小ロット生産を中心に行っていることから、日々の進捗管理が非常に重要となります。その為、生産管理のシステムを自社で製作し、受注の取り込み～出荷まで作業指示書を発行し、社内での納期管理・品質管理を徹底しています。また、FL法（一日当たりの生産数をコントロールし、残業をなくし、無駄を徹底的に省いていく方法）を用いて、
・無駄なものを作らない
・適正時間で製作する。（先行きの管理・遅れの管理）
現場では、ポストイットを使用して目で見えるように管理しており、ほぼ毎日管理を行っています。お客様への納期回答を確実の納期遅れゼロを実現しています。
