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技術紹介
エレベータプラットフォームの大型フレーム加工
溶接板金加工.comでは、自社の製缶板金加工技術を活かし、新たにエレベータープラットフォームの製造を始めています。
工場・商業ビル等で使用される大型エレベータ―の特徴として、3,000mm× 3,000mm近い大型のプラットフォーム(別称 かご)が必要となっている点が挙げられ、ロボットや自動のフォークリフトが積載されるなど、重量にも耐久性がなければなりません。
さらに平衡感覚が非常に重要となる為、平面度・平行度に対する要求は非常に厳しいものがあります。材質は多くの場合、SS400・S45Cもしくは型鋼などを用いて製造されます。
もちろん重量を考慮し、アルミへの置き換えを行うことも可能です。(頑丈さならびにコスト面で多くの場合、鉄系材を用いることが一般的であると言えます。)