燃料タンクユニットは、大事故につながるため、液漏れが起きないようにしなければなりません。そのためには、液漏れ確認検査を徹底する必要があります。
燃料タンクユニットの製造を依頼した場合、納品された製品が液漏れを起こさないかどうかの検査を自社でされるという企業様が多いかと思われます。燃料タンクユニットが万が一にも液漏れしないようにしっかりとした基準で検査を行う必要があります。しかし、その液漏れ検査が負担になっており、燃料タンクユニットの製造工程でその検査をやってほしいと思われているのではないでしょうか。
当社でも建設機械用の小型燃料タンクユニット部品の製造実績があり、また、その際の液漏れ検査も当社が致しております。
当社ではエアによる水没検査をさせて頂いており、その条件は次の通りです。

・0.4barの圧力（お客様の指示通りの圧力でも可能です。）
・10分（お客様の指示通りの時間でも可能です。）

その他お客様のご要望に沿って検査を致しておりますので、燃料タンクユニットの製造と検査をする会社をお探しでしたら、ぜひ一度当社にお問い合わせください。